a day

ハローでグッバイな

どれも思い出

今週のお題「2011年、夏の思い出」

夏休みもそろそろ終わりだけど、ひと思い出。旅行にいってきました。八景島シーパラダイスへ。
旅行はお天気が大事。天気予報はなんと二日ともに雨。
夫は雨男。休みの日はかなりの確率で雨。
息子は晴れ男。天気予報さえ当日に変える。
わたしは…たぶん何の力もない…。

雨男VS晴れ男の対決は、まさにバチバチと火花を散らしました。
行きの車は大雨。それはもう、周りが見えないほどの大雨。
雨男の勝利確定かと思いきや、ついたらウソみたいに晴れてきた。
その後傘を持ち歩くもいっさい降らず。
次の日も晴れ。あれ…?と思ってたら帰りの車に乗った途端に大雨。
なんなんだろうね、雨男晴れ男って。ほんとにあるのかな。
まぁ雨が降ったら夫のせいになり、晴れたら息子のおかげになり、そういう結果からフィードバックされた産物なんだろうかね。

ながながとお天気のハナシをしてしまったけれど。
水族館は、どこに行っても楽しいもんで。
だけど、わたし的には八景島は少し微妙な水族館でした。
こんなに施設も大きいのに、こんなに素敵な立地なのに、人も呼ばんでも来るのに、もうすこし、頑張れないんだろうかって気がした。
古いのは仕方ない、でも水の汚さが目立ったし、ショップやレストランの寂れ具合がどうにも切ない。生き物の種類も思ったより少なかった。
こういう、なんだか、もうすこしやれるだろうっていう気がする手抜き具合は、なんであってもじれったくなる。
や、楽しんだよ、楽しいんだけれどね。贅沢をいえばね。


イルカたちは文句なく頑張ってました。
イルカの流線型の体がシュッって水に入るところ、すごくかっこいい。
たぶんそれだけをずっと見てても飽きないと思う。


ほら、つるんとして。なんでこんな魅力的なのかな、イルカ類って。

しかしショーのお姉さんみたいな仕事も、大変だね。どれだけたくさんの人のビデオカメラや写真に写っているのだろう。考えると恥ずかしくなりそう。

海の生き物って写真撮りたくなっちゃう。館内暗くてうまく撮れないのに。

クラゲいっぱい。

ふれあいラグーン。やる気マンマンの息子がふれあえたのは…。

大量のなまこと、ヒトデと、貝。
でも子供はこういうのが、いちばん楽しいみたい。