a day

ハローでグッバイな

作りあげる楽しさ

ずいぶんとほったらかしにしてしまいました。あんまり書かない日が続くと何を書いたらいいのか、わからなくなるもんですね。のぞいてくださった方がいたら申し訳ないなぁと思いつつ…。

昨日、息子がちょっと面白かった。
そのとき息子は夫のすね毛を観察していた。

「……パパ、やばいよ。もじゃもじゃになってるよ!」
「うーん、そうかなぁ」
「もしかして、動物化していってるんじゃない?!(真顔)」

ど、どうぶつか!!!(*≧m≦*)
段々、ゆっくりと動物になっていく夫を想像して笑ってしまった。
なんちゅうワードを思いつくんだ…。

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ここのところ、息子はこれにハマっています。

LaQ(ラキュー)という、組み立ておもちゃです。あのー、よく大きい書店とかに、遊べるように置いてあったりするやつです。
パーツパーツはすごく小さくて、パターンもほぼこれだけ。
ピースをはめるときに、パチッと音がなり、プチプチをつぶす快感に似たものを少し味わえる。

これを、設計図どおりに組み立てると、こんなものとかできる。

たくさんのピースと時間と根気を使えば、こんなものもできる。640ピース使ってます。

珍しく夫もハマって一緒に遊んでくれるので、これはいい!静かでいい!遊べ、男共!とたくさん買いたしました。何でもしまってしまうと遊ばないので、いつでも遊べるように机に置いてある。すると暇にまかせてパチパチと作り出す。


これは、ピースがたくさんあるほど、世界が広がるのです。
設計図を自分で読み、この中から根気よくパーツを探し、ひとつのものを作り上げるのは、達成感がある。
プラモデルに似ているけれど、くずして何度も作れるのが良い。

バーチャルばっかりじゃなく、まだまだリアルに手を動かして遊んでほしい。