a day

ハローでグッバイな

ぼちぼちいこう。

ただいまです。ごぶさたしてしまいました。帰ってきてはいたけれど、よくないサボりぐせが。また書かなさ過ぎて、何を書いていいかわからなくなりました。だいたい夏休みって忙しい。小さい見張り番がいて、パソコンにゆっくり向かう隙はあまりない。
さて。でもはじめないとはじまらないし。

実家での写真をいくつか。


神楽です。ヤマタノオロチのお話。初めてみました。真夏にお外で、やってる人はどれほど暑いんだろうと思いながら。でも楽しそうでした。やってるほうも見てるほうも楽しそうで、いいなぁと思ったな。


出雲大社です。そう、引っ越した実家は島根県、のやまおく。ここも初めて行きましたが、良かったです。参道が、なんともいえず清清しかった。広々として、木が高く、空が高く見え、空気が良かった。
有名な神社仏閣とか、昔はカルチャー的なことでしか興味がなかったのに、今はそこにいることをただ楽しめるようになったなぁ。別に信仰も教養も増えてない、ただ年をとっただけなのに。


砂の博物館。これは1年で落ちるという砂時計。砂時計って何かロマンがあるよね。ここで息子は砂絵体験をした。シールのついた絵の部分にカラーの砂を置いていき、ちょちょちょっと10分程度で作ったものだったけど、額に入れたらそれなりの見栄えになったので、幼稚園の工作の宿題に採用することにした。やったね、宿題終わった♪


両親が、孫には何でもしてやりたい、らしい。孫と遊びたい、孫にいろんな体験をさせてやりたい、という。
わたしを育てているときは、若くて、自分達のことで必死で、子供にどうしてやろうなんて余裕がなかったなーなんて反省まじりで言う。うん、知ってる。
ちょうど帰った週末に、夏祭りがあったのだけど、母がわたしに浴衣を用意していた。祖母が母に作ったものらしい。着物や浴衣は、古いものでもとても可愛い。
ビックリした。そんなことするような母ではなかったし、したい私でもなかった。
着せてもらいながら、なんだか、娘みたい、って思った。