a day

ハローでグッバイな

きつねの嫁入り

ちょっと採点バイトで忙しくしておりました。お星さまをありがとうございます!
グラタンコロッケバーガー食べました。おいしかった♪

先日、幼稚園から帰った息子との会話。

「今日ね、お天気雨が降ってたよ。さーさー降ってきたの。ざーざーじゃなくて、ぽつぽつでもなくて、さーさー。」
うんうん、なんか情景わかるぞ。
「ママ、お天気雨ってどうして降るの?」
え?どうして?どうしてだろう?うーん…。誰か納得のいく説明を…。
「そうだ!きっとさ天の神様がさ、じょうろの水をひっくり返したんじゃない?」
あはは、そうだそうだ。そうかもね。
「んでさ、カミナリはさ、天の神様のおうちの電球をさ、とりかえようと思ってはずして下におっことした!」
なんだかえらく庶民的な神様だなー。
「月はね、お月様はね。神様がたまごを割ったんじゃない?白身もほんとはあるんだけど、夜だから見えないの」
し、しろみ…。

どこかで見たお話のイメージとかが残っているのかもしれないけどね。ちょっと感心した。まるで絵本だねー。
きっと自分でもほんとにそう思ってるわけじゃないんだろうけどね。半分うそんこ、半分ホント。
子供の話は、変なところが細かくて、たまに詩的でおもしろい。

お天気雨ってきつねの嫁入りって言いますよね。
なんか好きです、この言葉。きつねのよめいり。
子供のころ、たぬきとかきつねとかが人を化かすお話が大好きだったな〜。