桜、桜、桜
今週のお題「桜」
手前も桜、奥も桜、その奥も桜で、ようやく空。
ああ〜、贅沢だ!
葉脈みたいに広がった茶色が、少し不気味で幻想的。
桜はいろんな魅力があるなぁと思います。
写真によって、雰囲気が変わる。
ついついたくさんの枚数を撮ってしまう。
水と合わさるとなんか風流な気がするし、
桜並木は、華やかで晴れがましい感じ。
寄って、ひとつを見るとこんなにも可憐。
もう、まぶしいほどに満開だった。
たった数日前にほころんだばかりなのに。
風が吹いたら散っちゃうよ。
雨が降ったら散っちゃうね。
こんなに散るところまで心配して見送られる花は他にないんじゃないか。
もう、咲いた瞬間から、散ることが含まれている。
もしも桜がツツジほど長く咲いていたら、いくら桜といえどもこんな騒ぎにはならないはず。
つぼみがふくらみ、ほころび、咲いて、見頃になり、満開になり、はらはらと散り、緑がまじり、新緑になる。
どの段階も貴重に見えてしまう。
ずるいね。
けど、その有無を言わせない魅力には、抗えないなぁ。
お星様や拍手、ありがとうございます。続きにお返事です。
>mameさん
おめでとうをありがとうございます!
そうなんです、6歳って響きはなんだかいっちょまえ(笑)
小学生のイメージがあるからかなぁ。
年長さんになって、幼稚園ではおにいちゃんをやってるかと思うと
ちょっと信じられません。