そこそこの話 （すこし追記あり）

伸ばし伸ばしにしていたけれど、ああ、もう限界か！？フィルターが訴えてるか？
つって、台所の換気扇の掃除をしました。

換気扇の汚れレベルが、10だったとして。
10を0にするのはすごい時間と労力がかかりますよね。
ここで、0まで綺麗にしますか？
わたしはですね…、3まで綺麗になったら、諦めてしまうタイプです。
10から3まで綺麗になった。7綺麗になったから、まぁこの辺にしといてやるかっ！とか言い聞かせて。
更に換気扇のフタをしめたら、コンロの汚れも気になって、ついでにやるかっって言って、そっちも3まで綺麗にしたら終わりです。
あっちもこっちもと3まで綺麗にして、あー疲れた！働いた！って。

そこで満足するから、次も3まで綺麗にしたら満足して、そして段々0がどういう状態なのかわからなくなり、3でオッケイになってくる。
いつも3は必ず汚れている、微妙にピカピカではない換気扇になるという。よろしくない。わかっている。
だけど、10の汚れを、完全に0まで綺麗にする人は。
その時すごい大変で、換気扇掃除は大変だ！えらいこっちゃ！っていう印象が強くて、その時はピカピカになってすっきりだけど、今度2度とやる気がしないんじゃないだろうか。ま、でもえらいな。わたしよりはえらい。

換気扇に限らず、いつも綺麗にしている人は、0が3になったら、もう掃除をするんだろうな。
3から0にするのは、そんなに手間じゃないんだろうな。
夏休みの宿題も、毎日やればそんなに苦じゃないもんな。わかっている。理屈では。
子供にはやれやれと言うけれど、自分はなかなか動けない。

今気になっているのは食器棚の中の掃除だけども、これがまたなかなか取り掛かれない。
下のシートを取り替えたい。だけど、シート買ってきて、長さを良いように合わせて切って、とか考えるとめんどくさくて眩暈がする。

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明日は息子とポケモン映画。ポケモンってキャラクター可愛いからキライじゃないけど、話はどこが面白いのかよくわからない。子供心が失われてる証拠かな。だってあんなに夢中だよ。

※追記
どうでもいい情報ですが、かつ、舌の根も乾かぬうちにいいますが、ポケモン映画、意外と面白かったです(笑)
ケルディオを見守る聖剣士の親心に少しジーンとしてしまいましたよ。
「最大の敵は恐怖心。恐怖心から開放されると自由になる」とかいい言葉だったな。いいお話でした。
ケルディオの声やってたしょこたんが、違和感なく上手でした。

＞息子に拍手☆ってくださった方、パチパチくださった方、ありがとうございます♪♪